腎臓内科 (人工透析)

外来

外来診療は4名の腎臓内科医師が担当しています。合併症や病気が進行して末期腎不全にならないよう、全身管理に努めています。またCKDは生活習慣病との関連も強いため、CKDの理解が深まるよう患者さんを対象に腎不全教室を開催しています。

腎不全教室
CKD患者さんを対象に、医師・薬剤師・管理栄養士・看護師が講師を務め、腎臓の機能や検査値の見方、内服の必要性や日常生活の指導など、それぞれの視点でレクチャーします。
受講者のみなさんから「わかりやすい」と好評を頂いています。

入院

入院
腎臓の組織を採取し顕微鏡で診断

入院 (病棟) では、常に20〜30人の患者さんを担当します。
腎臓の組織を採取し顕微鏡で診断する、腎生検という検査が必要な患者さんについては、1〜2日程度入院していただき検査を行います。