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当院について

薬剤部の紹介


薬剤部全スタッフ写真


私たちが薬剤部です!! 薬のことは任せて下さい!!



1.薬剤部紹介 2.資格取得者 3.業務紹介
4.チーム医療 5.教育・研修 6.学会発表



薬剤部紹介

薬剤部は、患者さんや地域の皆さんに、安全で安心できる、より良い医療を提供できるように努めます。

薬剤部の基本方針
1.私たちは、患者さんの安全・安心を第一として行動します。
2.私たちは、医療スタッフの一員として患者さんに質の高い医療を提供できるよう努めます。
3.私たちは、患者さんとの出会いと信頼を大切にします。
4.私たちは、お互いに尊重し、相手を思いやる心を忘れません。
5.私たちは、新しいことに挑戦することを忘れず、自己研鑽に励むことを怠りません。
職員数(2015年年12月現在)
敬愛会は外来患者さんを診療するちばなクリニックと入院・紹介患者さんを診療する中頭病院の2つの施設に分かれます。ちばなクリニックは100%院外処方で対応しており、1名の薬剤師が常駐しています。外来化学療法は主にクリニックで施行され専任で他1名の薬剤師が配置されています。

 薬剤師 32名(敬愛会:中頭病院30名+ちばなクリニック2名)
 薬剤師助手 7名

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資格取得者

がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤会) 2人
感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤会) 1人
緩和薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤会) 1人
栄養サポ-トチ-ム専門療法士(日本静脈経腸栄養学会) 2人
糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構) 2人
実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター) 3人
生涯研修履修薬剤師(日本病院薬剤会) 17人
生涯研修認定薬剤師(日本病院薬剤会) 28人

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業務紹介

1.内服薬・外用薬・注射薬の調剤
 【調剤室】
調剤室では、医師が処方された処方箋に基づいて外来、入院患者さんのお薬を調剤してます。外来患者さんのお薬は原則、院外処方せんが発行され、地域の調剤薬局で調剤して頂き、受け取ってもらっています。
院内薬局は、主に入院患者さんのお薬を調剤しておりますが、夜間の外来、祝祭日も地域調剤薬局と連携して24時間365日対応できる体制をとっています。
薬剤師は、医師が処方したお薬について、お薬の量、飲み方、飲み合わせなど問題ないか、又患者さんの年齢、肝機能、腎機能の状態によっても用法用量の調節が必要な場合がありますので確認して調剤を行います。
患者さん一人一人が安心・安全に薬物治療を受けることができるように努めております。
 【注射室】
患者さんに使用される注射薬は、医師が処方した注射せんに基づいて、薬剤師が投与量・経路・速度、併用薬、配合変化等確認して調剤し、患者さん毎に一処方分セットして病棟に払出します。
当院では、患者さんに安全に注射薬が施行されるように、看護部と連携して注射薬調製時、施行時の注意書を作成して現場で活用しています。

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薬剤棚

調整した薬剤


2.医薬品在庫管理
院内で使用される医薬品を購入し、正確かつ円滑に供給するとともに、有効期限などの品質、在庫数量の管理及びセキュリティ管理を行っています。
物流管理システムを導入し、効率的な医薬品の購入や適正な在庫管理を行っています。また、薬事委員会の事務局として医薬品の採用や採用中止および適正使用に務めています。

3.注射薬混合調製
 【抗がん剤の管理、調製】
当院では、抗がん剤治療が効果的かつ安全に施行されるように、院内化療委員会で医師が提出したレジメの妥当性を確認しています。医師のオーダーは抗がん剤プロトコールシステムで適正に使用されるよう管理されています。レジメン管理は薬剤師が行っています。
抗がん剤の混合調製は、安全キャビネットの中で安全かつ衛生的に行われます。抗がん剤の暴露を防ぐために調製する薬剤師は、二重手袋、ガウン、マスクを装着します。
 【TPN(高カロリ-輸液)製剤の調製】
TPN(Total Parenteral Nutrition)は、食事が摂取できない患者さんのために十分な栄養を補給できるように注射の形で投与する方法です。中心静脈から投与されるため、混合調製はクリ-ンベンチで無菌的に行われます。当院では、キット製剤の汎用より、調製件数は減少していますが、既製品で対応できない特殊疾患にTPNを調製しています。

安全キャビネットでの抗がん剤混注

クリーンベンチでの無菌操作

安全キャビネットでの抗がん剤混注

クリーンベンチでの無菌操作


4.製剤業務
院内製剤は、病院内で使用するために調製される製剤であり、市販の医薬品で患者さんの多様化したニ-ズに対応できない場合に使用されます。但し、院内製剤は、病院内で科学的・倫理的な妥当性を確認した上で使用されます。又使用する際、患者さんに有効性、安全を十分に説明し、患者さんが理解し、同意した上で使用します。

調整のようす

調整のようす


5.医薬品情報(DI)業務
 【医薬品の情報提供】
医薬品の適正使用の為に必要な医薬品情報を収集・整理・評価・保管・提供しています。
インターネット端末の整備により、厚労省HP、医薬品医療機器情報提供HPなどにアクセスし、最新の情報を収集しています。
院内への医薬品に関する情報提供としては電子カルテや各端末から医薬品情報が確認できるシステムの導入を行っており、緊急性が高い場合には院内メールによる情報提供を行っています。
医薬品・医療機器等安全性情報、緊急安全性情報(イエローレター)などは医薬品情報担当薬剤師が医薬品情報WEBに登録することで、スタッフは各電子カルテ端末で、確認することが出来ます。
また、病棟薬剤師と連携し、服薬指導や、カンファレンス等で得た臨床情報を解析・評価し、情報のフィードバックを図っています。

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院内医療従事者への情報提供


医薬品情報(DI)業務のようす

医薬品情報(DI)業務のようす


 【医薬品による副作用報告の情報収集】
外来・入院などで発生した副作用情報を収集した場合、すみやかに厚生労働省に報告しています。さらに医薬品副作用救済制度を患者さんが活用できるよう医師・ソーシャルワーカーと連携して行なっています。

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       医薬品安全性情報報告件数の推移


 【教育・研修】
薬剤部内の教育・研修の年間スケジュールの作成を各医療チーム担当と連携し行っています。スケジュールの中には病棟業務における症例検討やプレアボイド報告検討会などを入れ、臨床的知識だけではなく、プレゼンテーションスキルの向上をめざしています。
新規採用薬についての薬局内の勉強会を担当MRと連携し行っています。

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勉強会のようす


6.病棟業務
中頭病院では、病棟毎(8病棟)に1名の薬剤師を配置しており、2012年6月から病棟業務実施加算を算定しています(※HCU、ICU2病棟で1名の薬剤師を配置)。病棟業務は、「病棟薬剤業務」と「薬剤管理指導業務」を各各行っていおます。

薬剤管理指導件数の推移

薬剤管理指導件数の推移


7.入院支援室
平成24年4月より診療報酬改訂において多職種が連携したより質の高い医療の推進を目的として、医療従事者の負担軽減に寄与するような取り組みについて「病棟薬剤業務実施加算」が新設されました。薬剤部では平成25年9月より入院患者の持参薬への薬剤師早期介入、医師の処方入力支援、病棟・支援室の看護師業務の負担軽減を計るために入院支援室に薬剤師を2名を配置し、医薬品の安全確保に努めています。

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入院支援室入口

入力業務のようす

患者さんが現在、本当に服用している薬を整理して医師・看護師に情報提供することを心がけています。

入院支援室スタッフ

入院支援室スタッフ


8.薬物治療モニタリング(TDM)
TDMとはTherapeutic drug monitoring の略であり、治療効果や副作用に関する様々な因子をモニタリングしながら、それぞれの患者に個別化した薬物投与を行う事です。 多くの場合は血中濃度が測定され、臨床所見と対比しながら投与計画が立てられます。最近ではTDMのモニタリングパラメーターとしてPK-PDパラメーターなども利用されています。

当薬剤部では、TDMを行うことが推奨されているバンコマイシン注(以下:VCM)に関して、製薬メーカー提供のシミュレーションソフトを用いた投与シミュレーションを行い、その内容を元に医師へ投与量の提案を行っています。シミュレーションは全薬剤師が均一な内容で行えるようにマニュアルを作成し各薬剤師に配布しています。

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入力業務のようす

TDMマニュアル


9.PET
PET検査とはがんを検査する方法の一つで「陽電子放射線断層撮影検査(Positron emission tomography)」の略です。 がん細胞は正常細胞に比べ多くのぶどう糖を取り込むために、そのぶどう糖に近い成分のFDG(エフデージー)という放射性注射薬を投与して、体外からPETカメラでFDGの分布を撮影することで、FDGが集まっている場所=がんの疑われる場所や悪性度を推測します。 FDGは半減期(寿命)が短いので専用施設で検査当日に合成します。 薬剤師は合成されたFDGの品質試験を行っています。合成されたFDGの純度試験、不純物の確認試験、エンドトキシン試験、無菌試験の他幾つかの試験を行い合格したFDGが患者様に投与されます。

検査のようす

品質試験のようす

検査のようす

品質試験のようす


10.薬剤科助手
2015年度(平成27年度)時点で7名の助手が薬剤部に配置されています。
業務は、発注・検品、部署への薬品払出、棚卸しの薬品管理業務をはじめ、調剤室での電話対応、調剤支援、支援室での持参薬確認ヘルプ、事務業務など多岐にわたり、日々薬剤師とともに頑張っています。
また、業務以外にも一人ひとりの意識向上のためにTQM活動へ積極的に参加し、薬剤部の業務改善に貢献しています。

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 【TQM活動】
第16回フォーラム「医療の改善活動」(2014年11月14日〜15日)
 「手術室における薬剤セット補充時間短縮と安全対策への取り組み」
 優秀賞受賞
第17回フォーラム「医療の改善活動」(2015年11月20日〜21日)
 「調剤室における電話業務改善への取り組み」

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発表のようす

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チーム医療

1.化療チ-ム
ここでの化療チームとは、「がん化学療法チーム」を意味しています。つまり、抗がん剤治療が適正に行われるように、医師や看護師等の医療スタッフをサポートしているチームです。
近年、従来の殺細胞性抗がん剤に加え、種々の分子標的治療薬が開発され、抗がん剤治療は著しく進歩してきました。そのため、医師だけで抗がん剤治療を行っていくことが困難で、医療スタッフがチームとして共通の意識を持ち、治療とサポートに連携してあたることが求められています。
我々、化療チームはレジメンの作成・運用、月1回の院内化学療法委員会、医療スタッフへの勉強会、近隣薬局との症例検討会(薬ー薬連携)等を通して、抗がん剤の適正使用を推進しています。また、学会や講習会へ参加して自己研鑽に励み、日頃の服薬指導(副作用確認・対策)に役立てています。

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院内化学療法委員会

がん薬−薬連携症例検討会


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化療チームスタッフ


2.感染制御チ-ム
現代の医療において、感染制御体制は重要であり、臨床薬剤師にも現場への進出と介入が求められています。
当院においても、感染制御チームはICT(Infection Control Team) やICC(Infection Control Committee 感染制御委員会)における抗菌薬の使用状況の把握、適正使用の推進、医師、看護師をはじめとする他職種と供に院内ラウンドによる標準予防策の遵守状況の確認等を行っており、さらに、3病院合同カンファレンスや感染症分科会を通じて他病院とも情報交換しながら切磋琢磨しています。

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感染制御チ-ムスタッフ


3.糖尿病支援チ-ム(吸入薬指導支援兼任)
 【糖尿病支援】
週に1回、医師、看護師、栄養士、理学療法士含めたコメディカルとともに、血糖コントロールの必要な患者様の状態の把握、治療指針について、カンファレンスを行っています。ここでは薬剤師からも疑問を投げかけ、スタッフ間で情報の統一化を図るようにしています。
当院では薬剤師を含め職員の糖尿病療養指導士の資格取得を積極的に推奨しています。これにより、スタッフの知識の向上による質の高い療養指導を目指しています。
サマーキャンプや、各種交流会にも参加しています。

糖尿病チーム

※気になる方は是非見学、質問にいらしてください。
 【吸入薬指導支援】
当院では平成23年度より、吸入指導強化に努めています。吸入手技獲得には患者ごとに個人差があります。的確な手技取得に向けて、一貫した指導が出来る様に独自の資料の作成や環境作りも行っております。

吸入チェックシート

?コラム:11月14日は世界糖尿病DAY
世界的にも驚異となっている糖尿病。国連の国旗の色をテーマとし、サークルは「団結」「生命」「健康」を表します。「ブルーサークル」私たち糖尿病支援チームは、医療従事者だけでなく、患者様自身、そのご家族も一つの輪となって、今後も邁進していきたいと思います。

4.NST(栄養サポートチーム)
NST(栄養サポートチーム)は患者さまの栄養状態を判定し、その患者さまに最もふさわしい栄養管理を指導・提言することで、治療・回復・退院・社会復帰を図ることを目的とした医療チームです。医師、栄養士、看護師、薬剤師、言語聴覚士、理学療法士、歯科衛生士と様々な職種が集まって、栄養面に問題のある患者様の抽出とカンファレンス(症例検討会)や回診を行い、主治医に助言を行っています。また、NSTセミナーを定期的に開催し職員への教育や啓発活動も行っています。
NSTには4人の薬剤師が所属し、うち2人はNST専門療法士の資格を有しています。薬剤師は、回診やカンファレンスに参加して、栄養療法に関連する薬の情報を提供したり、輸液の選択などの助言なども行っています。

症例検討会のようす

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症例検討会のようす


NSTチ-ムスタッフ

NSTチ-ムスタッフ


5.緩和ケアチ-ム
がん疼痛治療の基本は薬物療法であり、適切な鎮痛薬の使用によりがん疼痛の90%が緩和できると言われています。
緩和ケアチームは癌治療におけるチームとして活動し、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士、MSWなど、各職種それぞれの立場から、身体的疼痛だけでなく、精神的な苦痛も含めたトータルペインを取り除くことを目的とし、また医療用麻薬の副作用対策、終末期におこる倦怠感や食欲不振、吐き気、呼吸苦、腹水や胸水といった癌性悪液質など、様々な症状コントロールについてもチーム内で対策を検討し、患者様のQOL向上に向けて活動しています。

緩和ケアチーム

カンファレンスのようす

緩和ケアチーム

カンファレンスのようす


6.腎臓病支援チ-ム
中頭病院では、平成27年度から当院受診中の患者を中心に腎臓病に関する勉強会(腎不全教室)を行っており、医師・看護師・栄養士・薬剤師が中心となって開催しています。腎不全教室では、

   ①日常の体調管理ができるよう腎障害のある患者・家族に腎臓病に関する知識を提供
   ②透析導入までの期間を可能な限り遅延する、もしくは回避する

といった事を目的に掲げています。腎不全教室は、毎月第3月曜日の午後1:30~4:00の時間で開催されています

勉強会(腎不全教室)のようす

勉強会(腎不全教室)のようす

勉強会(腎不全教室)のようす


7.褥瘡チ-ム
 【構成委員】
医師 形成・内科・外科より各1名
看護師 各病棟より1名
薬剤師 2名
管理栄養士 1名
理学療法士 1名
 【活動内容】
週1回のラウンド
 【目的】
各病棟スタッフへの治療・予防法に関する指導
 【対象者】
褥瘡ケア患者対象とし、病棟より依頼のあった患者や『褥瘡に関する危険因子表』より、問題のある患者を選択して行う。
 【薬剤師の役割】
・薬の作用・副作用、新薬について等褥瘡予防委員会へ情報提供し、職員へ指導、教育を行う。
・ドレッシング剤の適切なアドバイス。

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褥瘡チ-ムスタッフ


軟膏の選択

軟膏の選択


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褥瘡チ-ムスタッフ

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教育・研修

医薬品安全使用のための研修をはじめ、各委員会に所属している薬剤師は研修会の企画・運営や講師としても積極的に携わっています。研修会には看護師、医師など多数の参加があります。

1.新人教育
2015年度に新たに4人が入職しました。約1年で調剤業務、注射業務、製剤業務、TDM、DI等の薬剤科の基礎業務を習得し、2年目より病棟薬剤管理指導業務、委員会活動等に段階的に活動枠を広げるようにしています。

柴田高輔(徳島文理大学・徳島校)

中村書子(北海道医療大学)

稲嶺盛佳(徳島文理大学・香川校)

翁長卓司(北海道医療大学)


2.学生実習
薬学部5年生の長期実務実習を受け入れています。当院は3名の認定実務実習指導薬剤師を中心に医療の担い手として質の高い薬剤師の育成を目的としたモデルコアカリキュラムに沿った実習に加え、臨床現場における薬剤師の職務、職能を実感できるよう薬剤部全員で実務実習をサポートします。
 【長期実務実習受け入れ実績】
2010年 徳島文理大(1名)
2011年 徳島文理大(2名)
2013年 徳島文理大(2名)
2014年 第一薬科大(2名)、名城大(1名)
2015年 第一薬科大(1名)、福岡大(1名)、長崎国際大(1名)

実習のようす

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実習のようす


3.医療スタッフ向け勉強会
院内では研修医、看護師、コメディカルなどの医療スタッフを対象とした医薬品の新しい知識、安全な取り扱い、薬剤の基礎知識を情報提供しています。

医療スタッフ向け勉強会のようす

医療スタッフ向け勉強会のようす

医療スタッフ向け勉強会のようす

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学会発表

2014年度
 第22回 日本乳癌学会学術総会(2014年7月10日~12日)
山本紗織「当院のde novo B型肝炎におけるHBVスクリーニング及びモニタリング状況」
 第24回 日本医療薬学会年会(2014年9月27日~28日)
平良智「当院におけるL-OHP起因性末梢神経障害の発現状況調査」
 第8回 日本緩和医療薬学会(2014年10月3日~5日)
島袋朝太郎「医療用麻薬の指導率改善にむけた取り組み」
 第28回 沖縄県薬剤師会学術大会(2014年10月26日)
木奈崎昭男「バンコマイシン注のTDMに関するアンケート調査と院内システム改善に向けた取り組み」
 第16回 フォーラム「医療の改善活動」(2014年11月14日~15日)
砂川芽衣、島袋朝太郎「手術室における薬剤セット補充時間短縮と安全対策への取り組み」
 第76回 九州山口薬学大会(2014年11月23日~24日)
阿嘉秀寅「中頭病院における吸入指導の統一化と吸入指導介入率増加を目指して」
呉屋美貴子「妊娠期間中における薬剤の使用状況」
 第30回 日本静脈経腸栄養学会学術集会(2015年2月12日~13日)
仲本興美「病棟担当薬剤師全員をNST活動へ参画させるための当院の取り組み」
 第30回 日本環境感染学会総会(2015年2月20日~21日)
城間盛彦「当院におけるメロペネム使用状況と検証<適正使用に向けて>」
 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2015(2015年3月14日~15日)
山本紗織「当院における処方監査システムを用いた内服抗がん剤処方監査について」

2013年度
 第21回 日本乳癌学会学術総会(2013年6月27日~29日)
山本紗織「ホスアプレピタント注使用による血管痛について」
 第7回 日本緩和医療薬学会(2013年9月14日~16日)
仲田有希代「疼痛コントロールに高用量オピオイドを使用した症例」
 第23回 日本医療薬学会年会(2013年9月21日~22日)
山本紗織「大腸がんの嘔吐リスク中等度レジメンにおける制吐剤の効果比較」
當眞房子「「抗がん剤により発症するB型肝炎」当院での実態調査」
 第27回 沖縄県薬剤師会学術大会(2013年11月24日)
島袋朝太郎「手術室用薬剤カート導入における薬剤師の関わり」
 第29回 日本環境感染学会総会(2014年2月14日~15日)
玉城哲子「バンコマイシンのTDMにおける意識調査と院内マニュアル化への取り組み」
 第29回 日本静脈経腸栄養学会学術集会学術集会(2014年2月27日~28日)
古賀葉子「病棟担当薬剤師全員が栄養療法に関わるために始めた当院の取り組み」

2012年度
 第74回 九州山口薬学大会(2012年9月16日~17日)
亀島望「排泄物による皮膚障害に対し作成した院内製剤について~PC軟膏~」
 第6回 日本緩和医療薬学会(2012年10月5日~7日)
島袋朝太郎「当院におけるストロンチウム89の使用経験」
 第22回 日本医療薬学会年会(2012年10月27日~28日)
平良智「分子標的薬ソラフェニブによる手足症候群の発現状況とその対策」
 第10回 日本医療バランスト・スコアカード研究学会学術総会(2012年10月)
長濱照美「薬剤部全スタッフで取り組んだBSC」
 第22回 日本医療薬学会年会(2012年10月27日~28日)
森脇典子「パクリタキセルによる血管痛の発現状況と対処法」
 第26回 沖縄県薬剤師会学術大会(2012年11月11日)
渡慶次憲彦「当院における吸入指導の統一化への取り組み」
當真房子 ※ちばなクリニック
「抗がん剤により発症するB型肝炎対策」当院の現状調査」
 第28回 日本静脈経腸栄養学会学術集会学術集会(2013年2月21日~22日)
池宮愛乃「TPNのグルコース投与速度に関する現状調査と当院の取り組み」
 第28回 日本環境感染学会総会(2013年3月1日~2日)
浦崎清美「塩酸バンコマイシン注 適正使用にむけての取り組み」

2011年度
 第16回 日本緩和医療学会学術大会(2011年7月29日~30日)
仲田有希代「『がん疼痛治療ポケットマニュアル第2版』作成に向けてのアンケート調査」
 第19回 日本乳癌学会学術総会(2011年9月2日~4日)
山本紗織「当院の各種制吐剤使用期間における副作用比較」
 第13回 フォーラム「医療の改善活動」(2011年10月28日~29日)
島袋朝太郎「入院時における持参薬の確認」
 第73回 九州山口薬学大会(2011年11月12日~13日)
宮城英之「薬剤師のリスクマネジメントの取り組み」
山本紗織 ※沖縄県薬剤師会奨励派遣
「チームゼヴァリンにおけるがん認定薬剤師の役割 ~県内第1例目投与にあたって~」
當真房子 ※ちばなクリニック
「当院の外来化学療法における薬歴管理と服薬指導の重要性~外来化学療法を安全に行うために~」
 第27回 日本環境感染学会総会(2012年2月3日~4日)
呉屋美貴子「リネゾリド使用症例における薬剤師としての介入の検討」
 第27回 日本静脈経腸栄養学会学術集会学術集会(2012年2月22日~25日)
古賀葉子「ミヤBM倍量投与によって下痢が改善した症例」

2010年度
 第15回 日本緩和医療学会学術大会(2010年6月17日~19日)
上原智子「デュロテップMTパッチの使用実態調査」
 第72回 九州山口薬学大会(2010年9月19日~20日)
宮城英之「当院における糖尿病チームの取り組み」
 第4回 日本緩和医療薬学会(2010年9月24日~26日)
島袋朝太郎「慢性疼痛に対してフェンタニルパッチを使用した2症例」
 第20回 日本医療薬学会年会(2010年11月13日~14日)
森脇典子「乳がんドセタキセル外来化学療法時の血液検査日変更とその評価 ~G-CSF製剤適正使用の提案~」
 第25回 沖縄県薬剤師会学術大会(2010年11月14日)
山本紗織「チームゼヴァリンにおけるがん認定薬剤師の役割 ~県内第1例目投与にあたって~」
池宮愛乃「簡易懸濁法に対する看護師の意識調査~導入1ヶ月後と2年後を比較して~」
 第11回 日本クリニカルパス学会(2010年12月3日~4日)
山本紗織「院内クリティカルパスと薬剤師の関わり」
 第26回 日本環境感染学会総会(2011年2月18日~19日)
浦崎清美「塩酸バンコマイシン注適正使用にむけての取り組み」

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