
中頭病院では患者さまに最高の医療を提供するため、診断装置の更新・新規導入を行い、患者さまには、より短い時間で診察でき、また、痛みを軽減できるように機器の導入を行っています。

64列検出器の特性を生かし胸部全体では約5秒の息止めで撮影が可能です。
また、最薄0.5mmのスライス厚でより高精細の画像を得ることができます。現在、MDCTの主流となっている冠動脈CTも約10秒の息止めで撮影が可能です。収集した3Dボリュームデータを専用の画像再構成コンピューターで再現性の高い心臓、肺の画像を作成することができます。

同クラスのMRIに比べ半分以下の低騒音。
従来のMRI装置に比べて150cmというショートコイルとガントリー内径55cmの広い空間で圧迫感が軽減されています。
また、FBI法という血管撮影法で造影剤を使用せずに動脈と静脈をそれぞれ描出することが可能です。

脳神経系インターベンションの複雑な神経血管手技に対応した3D-RA機能とIVRの精度を確認するためにCアーム装置でありながらCT画像まで撮影可能な特殊機能を備え、FD(フラットパネルデテクター)によって従来の機器よりも少ない放射線で高画質映像が得られます。
また、バイプレーンシステムにより1回の撮影で2方向からの映像を確認することが可能で脳神経系以外にも心臓カテーテルやその他の臓器と、ほぼ全てのIVR(インターベンショナルラジオロジー)に対応可能です。

直接変換方式平面検出器(FPD)により歪の少ない広範囲な視野で高画質の透視及び撮影画像が得られます。
また、パルス型透視を装備しCアームポジショニングによる多方向からの多角的な撮影が可能となっているため、より少ない放射線量でより多くの情報を得ることができます。