
産婦人科は平成2年に開設されました。開設当初は医師1名でしたが、その後は琉大からの医師の派遣を受けて徐々に増員し、現在は常勤医師3名、非常勤医師2名で診療を行っております。
診療の大きな柱として産科部門と婦人科部門に分かれます。
産科部門では統計にも示しますとおり年間800件以上の分娩件数があり、正常経膣分娩から緊急帝王切開まで対応します。外来では医師による診療と併せて助産師外来を設けており、妊婦ならびにご家族のニーズにより細やかに応えられるような配慮を心がけております。また、新たな展開として院内助産院の開設に向けて準備を進めているところです。
婦人科部門では子宮がん検診から手術までの婦人科疾患全般を取り扱っております。手術は子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮脱といった良性疾患が中心となりますが、今後は子宮頸癌初期、子宮体癌、卵巣癌といった悪性腫瘍の手術・抗癌化学療法も積極的に施行すべく体制を整えております。